2015年12月17日 11:34
私の便利グッズと言えば、戦友、第一精工のワニグリップ大ですね。
ミニの方ではなく、大きい方。
アジなどの魚を挟む時に使うアレですが、私はエギングにも必ず持っていきます。
当然、手が汚れないよう、イカを挟む際に使うのですが、理由はそれだけじゃありません。
私は友人たちと競争しながらエギングをしているのですが、その時に大事になってくるのが手返しの早さです。
私は基本、イカを絞めて持ちかえるのですが、イカ絞めピックを使って絞めていると時間がかかってしまいます。
そこで第一精工のワニグリップが登場します。
イカを釣りあげると一旦そのイカを放置し、すぐに次のキャストにかかります。
で、エギがフォールしている間に、ワニグリップでイカの眉間をコンと叩き、そのままワニグリップで挟み、袋へイン。
そして、すぐにエギング開始。
この一連の流れるような動作が、人より一杯多く釣る秘訣です(笑)
いや、第一精工のワニグリップはすごく丈夫で、これがまたイカを絞めるのにちょうどいい重さなんですよ(笑)
皆さんもご存じでしょうが、イカは眉間のあたりを叩いてやると、すぐに絞められます。
もちろん、イカ絞めピックで絞めた方が綺麗に絞められるのでしょうが、勝負に負けてしまうと、帰りの車の中で延々と自慢話を聞かされてしまうので、
手返しのスピードは最重要課題です(笑)
それに、最近はイカも渋くなってきて、釣れる時にまとめて釣っておかないと、釣果が伸びないのも事実です。
ちなみに、私は釣行の際、ロッドスタンド付きのバッカンを持っていくのですが、余ったロッドスタンドにこのワニグリップがまたピッタリと納まるのです。
ピッタリ納まった時はもう、運命すら感じました(笑)
第一精工のワニグリップ。
手返しのスピードアップにおすすめです。
ちなみに、壊れたらリピートするつもりでしたが、丈夫すぎてリピートの機会すら訪れません(笑)